最後の冬の夜が明けた。

Welcome to Sexy Zone Tour初日、3月25日名古屋公演に参加してきました。その感想を。(レポはまた別で上げるつもり)


Overtureでアルバムの5人揃ったアー写が映ったんですよ。もうそれだけですごくすごく嬉しくて、何にも心配しなくていいんだなって、心からSexy Zoneのコンサートを楽しめるなって思ったんです。本当にその通り、ううんそれ以上に最高のコンサートでした。なんとなく1st〜SUMMARYまでの幸福感に似てる、笑顔になれるコンサート。5人で考えて、5人で作って、5人が魅せる。当たり前だけど、当たり前じゃなかったことが、Sexy Zoneの当たり前にようやくなってくれた。そんなことで嬉しいなんて笑っちゃうよね。5人が5人でいることの決意表明みたいな2時間40分で、その時間はさいっっっっこうだったんだよ。本編はWtoSZ曲シングル曲セクセカ曲でセトリ組んだところとか、エンディングのConglaturationに聡マリそれぞれソロが増えたこと、男〜でセンターの円形ステージの真ん中の高いところに聡マリがいたり、些細なことかもしれないけど、そんなちょっとのことが胸に響く。私は一回の嫌いを言ってしまった人だから、偉そうなことなんて一つも言えないけど、この瞬間をたくさんの人が、何よりも誰よりも5人が待ち望んでたよね。急に集められてデビューした2011年からグループになろうとしてた、これからだって時に大人の力で一緒にいることができなくなってしまった。前例のないことだから戸惑いも不安も言葉にできないものがたくさんあって、そんな中でもがいて足掻いてくれた5人と、応援し続けていてくれたファンの人にありがとうって勝手に言いたくなってます。そうです、酔ってます。


本当に、もうこの言葉しか出てこないんだけど、本当に最高のコンサートでした。幸せでした。Sexy Zoneが最高で最強だし、Sexy Zone中島健人くんに出逢えてよかったって思ってます。1000回の好きじゃ取り戻せないかもしれないけど、図々しいくらい好きでいるね。

図々しいくらいに好きさ

中島健人くん22歳のお誕生日おめでとうございます☆。.:*:・


唐突にけんと担として戻ってきて、2ヶ月が経ちました。ふわふわとけんとくんのことは目にしていたのだけれど、"けんと担"を名乗ってその看板を背負うことは、とっても楽しくてわくわくして誇らしいことなんだと感じています。どんな時でも前向きで貪欲で笑顔しか見せてくれないけんとくんは、眩しくて、かっこよくて、たまに目を背けたくなるほど輝いてる。そこが目一杯の好きだと思ったら、すぐにその好きとは異なる好きを運んできてくれる。アイドルとしてのけんとくんの姿は、私の琴線に触れ続ける。今まで見てきたけんとくんも、見られなかったけんとくんも、これからみせてくれるけんとくんも、「大好き」だって自信をもって言える。けんとくんはそんな人です。


変わらず、けんとくんが正しいと思う方向に向かって進んでください。特別な人だけが立てるステージの上で、光を浴び続けてください。その道の後ろを、その背中を、その姿を、追いかけていきます。目にしていきたいです。いつか東京ドームでコンサートやろうね。けんとくんには、Sexy Zoneには、てっぺんとってほしいし、とれると思ってるよ。大好きです。けんとくんにとって、22歳の1年もさらに素晴らしいものになりますように♡

オレをスキになれ!

胸がいっぱいで足取りがおぼつかない。胸が痛くてどきどきしてて呼吸は疎ら。頭がぼーっとして、とにかく幸せに包まれて大好きの気持ちだけ残って。花より男子では結局道明寺司だったり、美男ですねでは桂木廉が好きな私が黒崎晴人を好きにならないわけがあろうか?いや、ない!!!!!!(反語)しかもそれを自担がやってくれるんですよ、こんな幸せなことってあります??????けんと担としてこの映画をみれてよかったし、けんとくんにやってもらいたいことのひとつが叶って嬉しい。全然ちゃっちくなんかなかった、王道の少女漫画だった!!!!!!!!!!!
ずーーーーーっときゅんきゅんして、ちょっぴり切なくて、ハッピーエンド!脈絡がなかったり矛盾してたり、そんなん現実ではありえねぇだろ?!ってところまで含めて、まるっと少女漫画だと思ってて。黒崎くん〜はもうそのまんま進むんだよストーリーが。けんとくんのエロキュンシーン*1、胸がぎゅって掴まれて90分ドキドキキュンキュンしっぱなしだった、心臓に悪すぎだよォ…。黒崎くんの行動として目にしてるけど、頭のどこかでは中島健人に置き換えてたりもして、とーってもかっこよくて綺麗で美しいから見惚れちゃう。しかもあの最後のシーンがアドリブなんてさ〜〜〜ズルいよかっこいいよ余計キュンキュンしちゃうよ心臓もたない…もうみんな中島健人に惚れちゃうよ〜って思ってた〜すぐさまもう1回みたい。開始15分ぐらいで、Blu-ray買うことを決めた。パッケージ化早急にお願いします。そしていつか地上波で放送されて世間にみつかれーーーーーーー!!!!!!(念)そこを入り口にSexy Zone売れろーーーーーーーーー!!!!!!!!!


取り乱しましたすみません。あと書きたいなぁと思ったのはけんとくんの演技のこと。黒崎晴人を演じるけんとくんは、黒目がちで二重の幅がいつもより狭い気がした。けんとくんって目の演技がすごく上手いと思っていて。そんなことを銀の匙が何かの時に書いた気がしたのにみつからなかった(笑)ドSなイメージから、ずっと眉間にシワをよせるように意識していたのかなぁと。そこから本気になったり、照れたりする表情へところっと変わって、台詞がなくても黒崎晴人が今どんな気持ちなのかわかる。役者としてのけんとくんも本当に好きだと思います。演技だけじゃなくて、作品や役との向き合い方、共演者さんとの交流も含めて。次はいつ観に行こうかな〜!

*1:ex.キスシーンとか、後ろからハグしたりとか

冗談のキスしよう

Love Ken TVの感想を。

もうずっと、本当にずっと口にしてるけど、私はステージの上に立って光を浴びるアイドルのけんとくんが大好きだ。その特別な場所に立つけんとくんのことを目にした途端に引き寄せられて、もう離すことができなくて、夢中で追いかけてる。この人だ、この人しかいないって心に刻みつけられる。なにがどこが、なんてそんなのわかんなくて、探してるけど見つからなくて、ただただもうけんとくんが最後の自担になるんだろなって無意識に頭に浮かぶんだ。


けんとくんが作ったけんとくんのためのけんとくんだけの世界で、けんとくんのことが好きな人たちしかいない空間にいるけんとくんはこんなに幸せそうだったんだね。Sexy Zoneのコンサートでは絶対にみられない表情がいっぱいあった。けんとくんはどちらかというと甘いアイドルだと思ってたし、アイドルの才能の塊だと思ってたんだけれど、OVERTURE〜Black Cinderellaから始まるけんとくんはギラギラしてて、いろんなところからたーくさんのものを吸収してできたのが中島健人っていうアイドルなんだなぁと。自分を魅せていく上で、このギラギラしたアイドルを選択肢に入れることに、演出のいちばん始めにもってくることにびっくりした。その後すぐにCandyできゅるん♡とした笑顔のけんとくんに早変わりするのめーっちゃかわいかった…!ころっころ顔を変えてるけんとくんは、そのひとつひとつがかわいくてかっこよくて美しくてえろくって。ぜーんぶに好きがつもっていく。頭がいっぱいで胸がいっぱいで幸せで苦しい。


でも、この映像を目にしていちばんに大事なことは、やっぱり私はSexy Zoneが好きで、Sexy Zoneの中にいるけんとくんが好きなんだということ。5人が作るそれぞれのアイドルが、大好きな4人と一緒に笑ってかっこよくキメてふざけてるけんとくんの姿が好き。色々あってここに帰ってきたんだけど、戻ってきてよかった。カレカノLOVE PEACE!!!

ピンクとグレーをみてきたのに、予告の話をします。

唐突に、ファーストデーだということを思い出して映画館に足を運んできました。黒崎くんの言いなりになんてならないの予告が、2時間頭の片隅に残っていました。(公式HPにアップされているのをみていなかった)原作を少し読んでいたから、けんとくんが黒崎くんを演じると聞いたときは複雑でした。待ちに待った少女漫画の実写化オファーだったけれど、ドSのワードだけ推されてて、言葉悪いけどちゃっちくなるかなって思ってた。でも、予告の黒崎くんは頑固で気が強くて真っ直ぐで、けんとくんの甘い言葉とはまた違う想いの詰まった台詞。発せられる言葉すべてにドキっとして、ぎゅーってなって、これだよ少女漫画!!!って思ってた。なーんにも興味ない人からしたら面白くなさそうにみえるかもしらないし、馬鹿げてるとも思うかもしれないけれど、大好きな人が、演じる世界でしか言ってくれないようなことをばしばし言ってくれるんですよ?!?!担当色眼鏡万歳!!!!!!!もう映画館に何度も通うことが決まった、私もこまつなちゃんになりたい人生だった…。あの数分で頭ぱーんってしちゃって、本編みたらどうなるんだよこいつって今から不安なんですけど、今日の完成披露試写会の感想みるに最後のシーンのアドリブがまた素晴らしいらしくて、中島健人くんさいっこうだな!!って気持ちです。高ぶってます。けんとくんの王子様の引き出しがまた増えたんだろうな〜Candyから始まる作詞のソロ達は、形は違うけれど恋愛の曲で、けんとくんの考える恋とか愛が透けて見えてどきどきしてたのに、また新しいけんとくんのお話ができるんだろうなぁ。やっぱりけんとくんは、私の中では絵本から飛び出てきた王子様だよ〜って痛いこと書いてみる。もう二十歳過ぎたんだからやめなさい。


さて、本編。
原作も漫画も読んでない状態で、芸能界が舞台だということだけ頭に入れて。もう早速ネタバレなのかもしれないけれど、俳優中島裕翔という人は、華にもなるし、花瓶にもなる人だなぁと、終わったあとに思ったことはそれでした。どこからみても好青年でかっこいい自信に満ち溢れたごっちは主役なのに菅田くんが主演のようで、寂しそうで迷っててどこか陰があるりばちゃんはどうみても主演だった。真ん中に立つことも、引き立てることもできる今の20代のジャニーズ、はゆうとくんの役者としての強味だと。同世代の共演者のなかで、ってゆうとくんが何かの雑誌で話していたのをみたけど、基本的にゆうとくんと菅田くん、夏帆ちゃんの3人だけで2時間進む物語のなかで演じられる経験は大きいものだし単純に羨ましいと思った。このお仕事をもってこれるゆうとくんが羨ましい。
あとはこの原作を書いている人がジャニーズであることも違和感というか、いい意味で気持ち悪い。加藤シゲアキという人の脳みそを覗いてみたくなったし、"本"として読んでみたくなった。エンドロールで、原作 加藤シゲアキって出てくるの超超かっこよかったんだよ〜誰にも味わったことのない感覚だし、けんとくんじゃ絶対味わえない気持ち、シゲ担さんは誇りだろうな〜!そういえば、嵐にしやがれカメオ出演してるって言ってたけど、全く気がつきませんでした!!!!

この世界でたったひとつ抱きしめた愛。

はぁ〜〜〜〜冬の有楽町最高〜〜〜〜〜知ってたけど〜〜〜〜!!!!!!


ご縁があって、JOHNNYS' Worldを2年ぶりにみてきました。ジャニヲタ戻る!って決めて、テスト期間中だったけど、どうしてもけんとくんの姿を目にしたくて、思い立ったら即行動。驚きの行動力。まだ染み付いてた。
久しぶりの有楽町。久しぶりの帝国劇場。東京有楽町を繋ぐだいすきなイルミネーション。こんなにわくわくして、おしゃれして、浮足立つのも久しぶり。けんとくんを好きになって、本当に女の子でいることが好きになったなぁって思う。2015年度も、けんとくんはこの舞台に立っていたんだね。明日はいよいよ千秋楽。頑張ってね。


今回のジャニワは、いろんなところで言われているけれど、とってもわかりやすくなってた。筋道があって、それに対する説明があって、初見の人でもわかるんだろうなって思うジャニワだった。けんとくんは、そのなかで、しっかりと座長だった。去年をみてないから比較できないんだけど、今年のケントはずっとプロデューサーを嫌って憎んで生きていた。演じることが"上手くなってた"、って言い方は上から目線かもしれないけど、ケントを、中島健人本人というフィルターを通してみてたからズレがすごい。ケントはけんとくんではない、一つの役柄なのだよなぁ(何を今更)。
けんとくんは、私の知っている、私の見てきたけんとくんだった。詳しいことはこの後書くけれど、あぁけんとくんだなぁ…♡って思う瞬間がいくつもあったよ。みれてよかった、みにいってよかった。
しょりさんはちょっと見ない間にオーラが増してた。強すぎて直視できなかった。出てきたらすぐ勝利だってわかるぐらい。頼もしくなってて、もう立派なセンターで、立派な座長になったんだと、おばさん目線でした。あと、けんとくんの隣にいてくれてありがとう。君と…Milky wayの前の言葉、なんだか妙にリアルでした。仕事としての二人には信頼しかないよ。


1幕のこと。
・Not enoughでなべしょと何か言い合って笑ったり、五関くんとじゃんけんし続けてお互い勝った回数数えてたり、ノッティナのけんとくんはいつも楽しそう。でも、やっぱりノッティナは初演ジャニワの群舞感が好きなのだよ〜〜!
・初めて見る3月の桜咲くColor。ねぇねぇなんでここのけんとくんがエロいって誰も教えてくれないんですカッ!!!!!!!ヒモに巻き付けられて登場するけんとくん(語弊)ちょうエロいね…エロくてかっこよかった…勝利さんとのフライング、今日はしょりの調子があまり良くなかったのかな?けんとくんが目を見て合わせてる姿が印象的でした。
・6月の白タキシードが似合いすぎてる問題。けんとくんは王子様だよ〜〜〜
タイタニック号、ヒンデンブルク号第二次世界大戦、描かれる悲劇がよりリアルで辛くてみてるのきつかった。タイタニック、廉くんがお兄ちゃん役やってて、新鮮だったし演技もうまかった。
・NEW DAYのけんしょりはけんしょり(ギリィ)って感じです。
・1幕の見どころは、やっぱり最後のショウリとケントが敵対するところだと思うんだけど、狂ってるけんとくんさいっっっっっこうですね!!!!狂気!いかれてる!かっこいい!普段のけんとくんからは絶対に見ることのない感情だから、胸が高鳴った。


2幕のこと。
・Foever Lを歌うけんとくんが、Milky wayでピアノを弾くけんとくんが、BABY BABY BABYを歌うけんとくんが、Hi Hi JETを踊るけんとくんが、とっても好きなけんとくんでした。どこがなにがって聞かれてると戸惑ってしまうのだけど、胸の琴線に触れるのはきまってステージの上で歌って踊ってアイドルをするけんとくんだから、本能的に"好き"なんだと思う。好きに理由なんてないよ〜〜〜
・まだ見ぬ景色の勝利さんが強すぎて直視できなかった…
・最後内Pに「またショーのことたくさん教えてください」って頭を下げるけんとくんのお辞儀が変わらない好きなやつでした(マニアック)。けんとくんのお辞儀ってとっても綺麗だからいつも見惚れてしまう。
・King、SixTonesSnow Man、Hi Hi JET、その他Jr.のなかで印象的だったのは、推しなべしょーくん、どこにいても目立ちすぎる金髪ひーくん、Snow Manはハマったら沼の匂いがする、おっきくなったみじゅき、Hi Hi JETにいると思ってたいけめんふみとかな。京本くんは舞台の経験積んできたからか目線が常に上でいいなぁとも思った。でもなんといっても、Kingの3人は華がある。もちろんおいしい立ち位置ではあるんだけど、3人の個性の絡み方が掛け算になって脹れ上がってる感じがした。しょぉくんもれんれんもたかいとくんも、誰がセンターでも見劣りしないし、いい3人だなぁと。そういう意味ではPrinceも同じだと思ってるし、"Mr.King vs Mr.Prince"っていう括りはお茶の間オタク的には面白いと思ってました。なんの話してるんだろう(笑)


こんな感じです。完全に自己満足の感想です。いろいろあって、またここに戻ってこようと思い、戻ってきました。今は何より、Sexy Zoneをみていたいっていう気持ちが強い。春のツアーが楽しみです。就職活動なんだけどねーーーーーーー