冗談のキスしよう

Love Ken TVの感想を。

もうずっと、本当にずっと口にしてるけど、私はステージの上に立って光を浴びるアイドルのけんとくんが大好きだ。その特別な場所に立つけんとくんのことを目にした途端に引き寄せられて、もう離すことができなくて、夢中で追いかけてる。この人だ、この人しかいないって心に刻みつけられる。なにがどこが、なんてそんなのわかんなくて、探してるけど見つからなくて、ただただもうけんとくんが最後の自担になるんだろなって無意識に頭に浮かぶんだ。


けんとくんが作ったけんとくんのためのけんとくんだけの世界で、けんとくんのことが好きな人たちしかいない空間にいるけんとくんはこんなに幸せそうだったんだね。Sexy Zoneのコンサートでは絶対にみられない表情がいっぱいあった。けんとくんはどちらかというと甘いアイドルだと思ってたし、アイドルの才能の塊だと思ってたんだけれど、OVERTURE〜Black Cinderellaから始まるけんとくんはギラギラしてて、いろんなところからたーくさんのものを吸収してできたのが中島健人っていうアイドルなんだなぁと。自分を魅せていく上で、このギラギラしたアイドルを選択肢に入れることに、演出のいちばん始めにもってくることにびっくりした。その後すぐにCandyできゅるん♡とした笑顔のけんとくんに早変わりするのめーっちゃかわいかった…!ころっころ顔を変えてるけんとくんは、そのひとつひとつがかわいくてかっこよくて美しくてえろくって。ぜーんぶに好きがつもっていく。頭がいっぱいで胸がいっぱいで幸せで苦しい。


でも、この映像を目にしていちばんに大事なことは、やっぱり私はSexy Zoneが好きで、Sexy Zoneの中にいるけんとくんが好きなんだということ。5人が作るそれぞれのアイドルが、大好きな4人と一緒に笑ってかっこよくキメてふざけてるけんとくんの姿が好き。色々あってここに帰ってきたんだけど、戻ってきてよかった。カレカノLOVE PEACE!!!