You as Sexy Zone

もしかしたらこれが最後のGWの横浜アリーナになるのかなぁ。


SEXY ZONE XYZ=repainting Tourが2018年5月6日に幕を閉じました。ありがたいことに、オーラスに参加させていただけて、しかもセンターステージ真横の素晴らしい席で、いや、そんなことどうでもよくて、ただ何故か久しぶりに長い言葉にしてみたくなったので書いてみます。私のことだから、5周年ツアー5TAGEが終わった時も同じようなこと思ってるだろって思ったのに、どこにも、下書きにも残していなくて、拙い文章でもその時の気持ちは書いておくべきだよと思い出好きなもう一人の自分が指を突っついます。(笑)


全てが終わった時、誰からでもなく拍手が横浜アリーナに広がって、それを見ただけでも、とってもいいツアーだったんだなって思いました。5周年を一つの区切りとして、また新たな一歩、restartではなくrepaintingのための、オリジナルアルバムを引っさげたツアー。5人の決意と覚悟、夢とか目標、このツアーに賭けた時間と想い。そんなものが散りばめられてた2時間でした。オープニング〜MCまでとMC〜エンディングまで、苦痛のないスピード感で駆け抜けていかれて、気づいたら終わってた、そんな感じで。私の身体の中に残ったのは、爽やかな心地よさ楽しかった気持ち良さだったよ、こんなライブ初めてでした。


この6年、本当に色んなことがあって、それを乗り越えて5人で5周年を迎えて。5人が5人でいること、5人でSexy Zoneでいることの嬉しさとか楽しさとかありがたさとか幸せさ。「僕たちこんなに仲良くするフリが上手いんですよ〜」ってドヤ顔で言うふまくんも、「飯食ってる時も、喋ってる時も、楽屋で横一列になってメイクしたのも楽しかった〜」って手振りつきで話すけんとくんも、ふまけんがシャワー室で盛り上がってるから二人だけの空間を「よきよき(拍手)」して邪魔しない聡ちゃんも、「今回のツアーはみんなが僕の良さを考えて引き出してくれた!」って嬉しそうに話すマリも、優しい笑顔でそんな4人を見守って突っ込む勝利もその場にいて。ズルいくらい自分たちのこと大好きじゃん!そんな言葉を投げつけたくなる。…よかった。よかったね。私の大好きなSexy Zoneを、5人を、5人それぞれのおっきな愛で包んでくれてありがとう。
思っ切り売れてくれていい。どんどん大きな箱でやってほしい。悲鳴をあげたくなるくらいチケットが取れなくなっていい。戦争かと思うくらいCDの予約受付がすぐに終了すればいい。5人にはその力があるって思うから。


合言葉は、Sexy時代創ろうね。