共存。

きっかけは些細なことでした。ドキッとしたそれに従うように好きになった。緑が多いキャンパスを歩く。きんようびが待ち遠しい。色をつけて輝かせてくれるのは知っていたけれど何気ないいちにちがかけがえのない時間になるのだったね。
直感や予感がはたらいても重なることは容易ではない。ただけんとくんを逃げ道にはしたくないのだ。じぶんを護り傷つくことを避ける手段にはしたくない*1。彼への好きも彼への好きも正面から向き合おう。
けんとくんの今までの恋が詰まった歌詞は、けんとくんを目的としたそれだけでなく何度も耳にしたくなるCandyになったんだよ。積み重なる欠片もきらりとしている。なにはともかく夏のお知らせください。

*1:アイドルとはもしかしたらそういうものかもしれない。そうなってくれたら本望なのかもしれない。