#Honey♡Butterflyのおはなし。
終わっていちばんに思ったことは、けんとくんのくるくる変わる表情をずーっと見ることができて、ずーっとモニターにそれが映ってるソロの贅沢さと、お決まりのようになったけんとくんがステージに立つ姿への大好きと信頼でした。楽しいとはどこか違う、胸がいっぱいでけんとくんに包み込まれてる夢のような世界だった。
入り口を抜けた途端にひんやりする冷房とTDCホールの匂いが一瞬で2012年の夏を蘇らせてきた。何を歌うのかなんてさっぱりわからない*1上に、立ち見だからってうちわも持たず軽装で気軽な心構えだった。暗転して新曲を使ったオープニング映像からステージに上がる1曲目がTeleportationだった。やられた。そうくるか。2回目のソロ公演で初めてもらったソロ曲をトップにもってくること。けんとくんの初めてのソロ曲がTeleportationだったこと。TDCホールでTeleportationを聞くこと。けんと担でい続ける限り、私にとってこの曲は"特別"でしかないんだ。言葉にできない感情、嬉しさとか誇らしさとか信頼とか、いろんなものが混ざり合って、今日もまた好きを更新してくれるんだって確信した。
カレカノ!!を歌うけんとくんを初めて目にする。スタンドマイクにギターを抱えて笑顔をころころ変化させるけんとくんのかわいさが大好きで、少クラ披露回はTwitterのアイコンにもしてる。同じ曲で色んな顔を見せてくれるけんとくんは、ハンドマイクで新しく振付をつけていた。それがとーーーーってもかわいくって！！！！！！！！！！！一音(一小節？ワンビート？)ごとに真似できるようなフリになってるんだけど、もう本当に本当にかわいかった！！！！！！シュワッチみたいな部分があるんだけど、意図的にかわいい顔してぶりっこしてるけんとくんあざとい！！！！！！！！好き！！！！！！！！！
ディアハイヒールからMr.Jealousyまでのつなぎでミモザの花びらをくしゃっと握りつぶしたり*2、Forever Lを冒頭アカペラで歌ったり、それなんて2012年夏！！！*3っていうかふまけん！！！！！！だと思ったのは私だけじゃないはず…。けんとくんが去年Love Ken TVで消えそうに歌ってた破壊と再生の歌Forever Lと比べることはできないけど、力強い永遠の声に鳥肌と涙が止まらなかった。Sexy Zoneという自信と己への自信を持って突っ走ってるけんとくんと、Honeyへの感謝が詰まっていたような気がしたんだ。強くなってたLove風も以下同文。
他にもいーっぱい書きたいことあるんだけど長くなるからやめておこう…（笑）
初めてで最初で最後のソロコンサート、#Honey♡Butterfly。幸せだけじゃ片付けられない幸福に心が満たされて、キラキラして、好きで溢れかえってました。けんとくんのことが、けんとくんの全てが大好きで大好きでしょうがないなって、モルフォ.Kをつけながら彼女面をしています。
