愛しているんだって。

白馬に乗った王子様がやってきた。けんとくんに出逢ったときそう思った。今考えるとどこぞのリアちぁん()なんだけど、やっぱりあの頃はけんとくんは王子様だった。あれから2年が経とうとしているんだね.....。


銀の匙プレミアムイベントでけんとくんが白い馬に乗って現われた。しろいうま...白馬。そう白馬!けんとくんが本物の白馬の王子様になった、って聞いたとき、けんとくんを好きになったときに現われた気持ちの残りがふつふつと湧き上がってきた。365日×2の月日でけんとくんを好きでいることがいつの間にか当たり前になってたし、けんとくんへの好きになるものが王子様的なものよりもっともっと他に出てきてみつけて、それってすごく嬉しいことであり寂しいこと。
幼い頃のシンデレラとか白雪姫とか少女漫画だったり、自分とは交わらない世界の王子様、誰もが一度は夢みるお姫様になる私、をけんとくんはたぶんこれらのなかでいちばん自分に近い世界の王子様としてくれるんだろうなぁ。理想の王子様。王子様って憧れっていうかもう交わらない世界の前提条件が植えつけられちゃってて、それでも王子様を探すし王子様をみつけようとしてて、いちばんの王子様がけんとくんなんだよ〜〜〜〜言葉にするのむつかしい。だからけんとくんみたいな人と付き合いたい!とか思わないんだね〜そっかそっか〜。
はちけんてぃー仕様でもけんとくんはアイドルのけんとくんだった。バーンって撃つのも馬にちゅーするのも、おとぎの国の王子様はそんなことしないけど、私はこの王子様に好きの琴線が振れた。隣で「でたっ!」なんて大きなおくちを開けて嫌みなく笑ってくれるアリスちゃんや吹石さんをみて、あぁいい撮影現場だったんだなーと伝わってきました。けんとくんが2013年の夏を捧げたふたつめの主演映画はふうまくんの誕生日に公開します。何回王子様って書いたんだろ。