明日に歌おう。

勝利さんお誕生日おめでとうございます♡




しょうりには「さん」付けがとってもしっくりきているけれど、(私の方が)年上なのに「勝利さん」ってなんかむずむずする。15→16の1年は与えられた0という場所を自分のものにしていた。そしてしょうりはこの1年で才能を操れるようになった。0番に立っている自分を。だから勝利さんって呼ぶことが多くなったんだろうなぁ。
主演が発表されたとき、しょうりなら大丈夫だと思った。なにがどう、というわけではないけどしょうりなら大丈夫、って。けんとくんがいるから、っていろんなことに理由つけてるけど、これはじたんの盲目であり根拠でもあって、だから自信満々に“いける”と、そして出来上がったものに対して堂々と「どうぞ」なんていわせることができるしょうりはやっぱりしょうり“さん”なんだとおもう。


そんな49を観ているととてつもない違和感っていうか不思議感に襲われます。加賀美暖も加賀美幹もそれにしかみえない。いい意味で気持ち悪い。影が重ならない、っていうのがいちばん近い表現かな。しょうりは絶対0番の位置にいる人。選ばれた人のなかでもYouは特別かっこいい人。それでも、桜が咲き始めたあの4月の名古屋で斜め後ろから目にしたしょうりは、まだあどけなくて変わらない高校生だった。そう、だから、たった半年でさらに知らない顔をみせるしょうりに頭が追い付いてないんだ。すごいとかたぶんそういう次元じゃない。


僕らは前に進まなきゃ、そこから振り返ってごらん。自分自身に言い聞かせてきた1年でもあったと思います。架け橋になることで生まれる孤独もあったかもしれない。たくさんありがとうね。華のセブンティーンはまだ17歳。でもそんなこと忘れてしまうぐらい、これからもしょうりには頼り続けるのだろう。いつもどんなときでもあなたは特等席にいるから。しょうりの言葉は光で照らしてくれるから。しょうりが照らしてくれた目にみえる道を歩んでいけば大丈夫だと信じています。また“大丈夫”って勝利さんに投げてるね。


17歳の1年も薔薇色に輝きますように..... '・*:.。. .。.:*・゜゚・*