永久の愛さ神に誓うよ。

リア充ではないけれど、リアルが充実していてとてもたのしい。お祭りも花火も海にも行かず、水着も浴衣も着ていないのに夏を満喫している。高校も大学もここに行きたいと絶対的な想いがあったわけではないのだけれど、選んだ道の先が光でいっぱいになっている。この学校を選んでよかったとまた感じることができるわたしは幸福者だ。2013年夏のまとめ。




TDCホールに通った2週間、みたこともない夏の匂いを思い出すことがなくなった。それぞれの夏、をちゃっかり、そしてしっかり楽しんでいる。確実に“ある”と思い込んでいた夏が“なく”なっても暑く眩しい夏になっているのだから人間の順応性は怖い。共に過ごす予定だったけんとくんは北の大地で撮影ちう。


個人へオファーがくるお仕事は素晴らしいことだとわかっていても、2年目の夏にユニットの現場がないことは厳しいなぁと夏になってからずっと考えてました。ファーストコンサートからSUMMARYまでに光のような速さではまっていたピースは、13月の幕が開いた日から急速に衰えてぼろぼろと崩れ落ちているようにさえみえる。あの薔薇の花びらが舞い狂った虜にさせる力はどこにいってしまったのだろう。Sexy Zoneメドレーと紹介されているにも関わらず、3人しか見当たらないいつもの大好きな笑顔に思わず手にしているなにかを投げつけたくなった。 どんなときもしゅんえいくんを探してみつけるわたしがいた。こうやってJr.に降りていくんだね。それでもしゅんえいくんに今は降りなくて、それはけんとくんのことが好きだから。この夏のけんとくんへのぐるぐるを文章にしてみたらどろどろに気持ち悪かったので、そっとEvernoteにしまいこみました。


けんとくん、だけでなく、この夏はSexy Zoneという箱についても巡らせること多くありました。今のこの状況で、箱の枠をを愛しているというのは綺麗事かもしれなくて、中にいるひとりひとりは愛おしいのに、どうしてそんな矛盾になってしまうのだろう。箱を愛せないという言葉はどんな言葉よりも尖って胸を突いてくる。どうしてこうなった。いつからこうなった。えむってに出演したえびさんをみてひとつ目の単語がどうして羨ましいなのか。まだ出口は見当たらないけれど、それでも箱を好きだとわたしは胸を張る。たとえ強がりでも綺麗事でも。