去年と2013年と。

Johnny's Film Festa 2013にいってきました。以下感想など。




今年の夏もここに通うものだと決めつけていた場所に降り立つ。その先の大きな卵が目的地だったのに、たった1ヶ月往復しただけで妙に入れ込んでしまっているなぁ(苦笑)。暑さと閉ざされた地下空間は縛り付けるみたい。
そう、昨年と変わらない暑さ。変わらない道のり。一目惚れしたワンピースとハイヒールで飾った。誰に会うわけでもない。下に降りれば降りるほど距離は近くなる。アリーナから見渡すバルコニーたちは同じ顔だ。ここからみたけんとくん、あっちからみたけんとくん、初日はあそこ、オーラスはあそこ、下手2バルの民になってた、ここからアンドロイド勝利が飛んで、薔薇ベッドはこの辺り。何層にも折り重なる記憶は1枚の巻紙となって繋ぎ合う。


とにかくおじゃんぷさんがかわいくてしょうがない。JUMPがデビューしてから知念ちゃんを中心にさーっと右から左に受け流していた5年。ちっちゃかった1個上の子たちは20歳を迎えている。「平成」の年号がグループにつくことはどうにも世間の“最年少”のイメージを残しているみたいだ。
「わちゃわちゃ」ってあらしに似合う擬音語だと思っていたけれど、おじゃんぷさんも負けないぐらいわちゃわちゃしていますね(笑)。ちっちゃい掛け合いが集まってどうでもいいことから温かさを振り撒くような。いるだけで笑顔になれるほかほかするおじゃんぷさん。その中でも、もう無理!目逸らせない!のがやまちゃん。デビューしたときからかっこいいのはわかっていたのに、特有のど真ん中ジャニーズ山田涼介なんて。がずっとあって。そんなの言ってる場合じゃねぇよっていう。CGに塗れた中で演技が融合している安心感と暗いところ高いところが苦手なちょっとダメキャラ*1/愛されキャラと。イケメンの代名詞キムタクから、黄金期世代は世間的に嵐を筆頭に横一列*2、仁亀山Pの勢いが落ち着いた*3そこからぐぐっと世間も内輪も引っ張るのはやまださんだなぁと。けんとくんをはじめJr.にいる山田担をみると男をも惚れさせる魅力。23までにど真ん中恋愛ドラマのオファーこないかな〜。あ、山田涼介の耳たぶ担になる。


翔くんはキャスターの括りで太一くん、イノッチ、かめちゃんとトーク。話を回して質問提起をする。“こんな存在でいたい”と口にし、“次はこんなことをやりたい”と内に秘める。翔くんはいつもいつもかっこいい大人だ。好きになる前も好きになった瞬間もあの日から今日まで、そしてこれからも、彼には熱い野望がある。「なりたかった」30歳を迎えた日、お仕事のお知らせが飛び込んできた。「いつかドラマで戦争を伝えたいと思ってた。」、眩しすぎる知らなかった翔くんのwant to。勝手に遠くなってしまったような翔くんのことを、思い出した。ほんっと生き方がかっこいい、一度きりの人生を悔いなく密に生きているね。変わらないしょうくんは好き好きなしょうくん。


最後に。5月19日のクリエにお邪魔したふまけんからの夏の予定が6月29日にはフィルムフェスタ(公式)になっていました。そこから1ヶ月。出演者のビジュアル*4を分析すると、最近撮られたものだよな〜って。どうにも、せめて5月いっぱいまではえびせくソロTDCの夏だったのではないか、と考えずにはいられなくて。白紙になってしまったのには、なにか、なにかしらあったのだろう。とにかくけんとくんに会いたい.....これが所謂病み気()か。。。

*1:これは本人の性格だよね?

*2:ジャニーズ内では滝沢さんの背中

*3:YJはわからないので触れられない

*4:翔くんの刈り上げ/にのちゃんの短髪、ゆうとくんの短髪/やまちゃんの黒髪