言葉にしてしまうより。

8割かわいいの感想。



初日の福岡でマリしか見当たらなかった衝撃は今でも、これからも忘れない。ここから始まるSexy Zoneの違和感。そもそも登場がバラバラってどういうことなんですかね!!!それでも初めての全国ツアーで挨拶としてデビュー曲をもってくるオープニングが大好きでした。ペンライトが狂いなく円を描き下から上へと揺れる景色が気持ちいい*1。けんとくんは地球を高速回転させちゃってあぁもう大学2年生かあいい><

かわいいが詰まってたなぁ。セクサマほどけんとくんがかわいさをアレンジで加えてきた曲はないだろうなぁ。♪誰か恋してても〜♪ホワイトスノウ不思議さ〜♪クリスマスの〜♪今がいいチャンス〜何度同じものを目にしたってけんとくんの表情がいつもいつも違うからきゃわあああ!って叫ぶことしかできない…あっちこっちにかわいいが飛び出してる。
横アリではふまくんのきゃはを初めてみましたよ…!狙ってるのわかってるのにかわいいしか出てこないよ…菊池ィ…
とても私事ですが、けんとくんのおめめのなかに入れたんですよ…この曲で…札幌だよ…忘れないよ…。おめでとうを伝えられたことも含めてとっても幸せでした。けんとくんありがとう。

名古屋!Say名古屋!Hey名古屋!!!不安と戸惑いからおよそ1週間。5人でぎゅーっとくっつく姿をみたときに涙が頬を伝いました。ダイヤモンドよりも輝いている5人の笑顔で歌われるキラキラしたこの曲は福岡での謝罪や説明、こちら側のなにかを拭い去るメッセージとなった。モニターが余るほどにちっちゃくなる姿は不完全なSexy Zoneが5人にとってかけがえのない温かな場所になったのだなぁと。
♪未来を輝かせてみせる〜でしゃかりきにトロッコの上で踊るけんとくんが好きなけんとくんでした。

  • スキすぎて(名古屋神戸横浜公演のみ)

何故ホールではできないのか気づいたときの失望感ったら。
もうけんとくん高速はかわいいのわかったから><昔のもみたいよ><って思ってるのはわたしだけですかね…ふざけていないのにひとりだけ浮い(ryの好きだったよ><
スタンドにぴょんと跨がって飛ぶけんとくんはリアル魔法使い。夢をばらまくけんとくんは名もない星から舞い降りたファンタジー。

  • With you

Sexy Zoneコールをど真ん中で仕切るけんとくんが大好きでした。Love Kentyで後述するけれどけんとくんは声を浴びてる顔がとっても幸せそう。上着を脱ぐそれさえも演出として魅せるけんとくんはさすがとしかいえなかった。
アウトロ「せーの!」の掛け声で横アリを操る勝利さんがさすがで気持ちよかったよ。そういえば、誰もあの羽でおーい(c.v櫻井@Time)やらなかったなぁwww

  • I see the light〜僕たちのステージ〜

白い光に照らされて垂れた一粒の汗が息をのむほど綺麗で美しかった。けんとくんだけを追っていた曲のひとつ。

一気に世界を変える。赤いライトと炎の演出が胸を掻き立てる。けんしょりの掴み合いがみれるのはホールだけ!バッボーイズの首を切る仕草にレパートリーが増えていく様子がみれたのが嬉しかったな〜けんとくんもふまくんもしょりも目一杯悪い子だった。

  • IF YOU WANNA DANCE

ドゥドゥドゥンの重低音は初日の福岡でもオーラスでも鳥肌がたつ。「かっこよさ」だけに魅せられ見入る選択肢しか提示してくれない。でもイフワナはやっぱり5人の正面からでなくちゃぞわぞわが半減する。マリのしゃがむ角度が鋭くなったりふまくんの足をくぐる聡ちゃんがぎりぎりだったり、大きくなったんだなぁと。けんとくんとふまくんの突然スイッチが入った腰は相変わらずだったけれど、マリの腰がいちばんだったことをお知らせしておきますね。

  • Jr.コーナー/ツキノミチ(横浜4日2部〜)

神ちゃんと岩橋きゅんのシンメとしての設定に未来へのしがみつきを感じる。どちらがセンターをとるか、というライバルを経てJr.の代表を掴みとろうとするシンメとなった物語。
突如として現れた菊池風磨ソロコンサート。センターステージでただひとり光の下にいるふまくんはかっこよくてかっこよくて、そういつか実現するかもしれないその日がみえた。ふまくんと勝利さんが背中を合わせるのもなんだか新鮮でさときく素晴らしい!

  • Candy〜Can U be my baby〜<健人ソロ>

(聡)マリ神岩(ヴァサ水越)の前座好きだったけどなーーーー。マリと岩橋きゅんの会話はたぶんふたりにしか通じないぽわぽわさだった〜癒し〜。そういえば名古屋1部では銃の演出もあったね…なんだったんだあれは(遠い目)
中島健人2曲目のソロはキュートでハピネス。現実と隣合わせだった福岡で唯一といってもいい、おとぎ話の世界へ手を引いてくれた曲。合言葉はLOVE KENTY。幸せそうに顔をくしゃっとしてLOVE KENTYを耳にするけんとくん。完璧だったTeleportationの期待値を優に満たす。この人にはいったいどれだけのアイドル中島健人があるのだろう。好きしかあふれでてこない今ツアーいちばんの楽しみ。

  • おなじ空の下<勝利ソロ>

勝利さんだなぁと感じる独特の言葉のチョイスと文字。爽やかな風が吹き抜ける“音”にも拘った勝利の2曲目は会場によって演出を分け、アリーナでは全編を通して最も感動の歓声があがった。佐藤勝利を先頭に歩くアクセントダンスから光までも支配するあの間奏は魅せることを徹底とするパフォーマンス。僕らは前に進まなきゃと、どこか自分たちに語りかけるような詞は薔薇色の日々でもみかけたフレーズ。勝利にとってのSexy Zoneはずっと守りたい永遠の場所なのだろう。

  • Don't Stop Sexy Boys

所謂セクバをひとりで背負うマリはどこにもかわいさなんて落ちていなかった。たぶんずっと聡ちゃんに寄りかかっていた部分があっただろうし聡ちゃんもここは俺が引っ張る心意気でいた。見た目だけの成長ではなく明らかにダンスが上手くなって0番にいるマリかっこよかった><
聡マリがシンメを組むSexy Boysはアリだった。聡ちゃんとマリが先頭を歩くことでそれはSexy Zoneに大きなお土産となるんだと。だから言い方は悪いけどよい方向に利用していきたいと初めてポジティブな想いが出てきた。(*'-')Let's dance!からの魅せは圧巻でした。ぞぞっとした。相変わらず聡ちゃんの胸をばくばくさせるフリが好きです!

  • ベイサイドエレジー

新春のカメラから思い付いたであろうなんとも斬新な演出。世界観をつくって(☆u∂)やめろよ!聞きたかったな…ホールだと赤い照明が映えるからまだよかったけど…。カメラを撫でまわすふまくん、エロさで押すけんとくん、立っている表情が演出になる勝利。札幌がいちばんピンポイント腰回しだったよーあと神宮寺はとりあえずそこ代わってください(真顔)生まれ変わったら医者か神ちゃんになる(本気)

  • キミのため ボクがいる

6月の雨と湿気が混ざる匂いが鼻をくすぐる。なんとも希望に溢れ毎日のように彼らの今を知ることができた。懐古といわれればそうかもしれないが、わたしはこの曲に刻まれた走馬灯が大好きなのだなぁ。まるい地球をとてもとても綺麗に形作れるようになっていた3人がそこにはいました。

  • 勇気100%

ホールでは名前のハチマキを巻いたJr.をふまけんちぁがカメラで映す演出。スタッフさんに手を伸ばしてカメラを受けとるところからモニターでどちらのカメラなのか確認するけんとくんとふまくんがとてもよいお兄ちゃんたちでした。

  • MC
  • 名前のない想い

すごくいい歌ですからね。ってふまけんがお互いに口にしたの忘れてないからね!いつかハイパーふまけんタイムやれよ!!
1万5千人と出会うことかできたのは奇跡だよね、と口にしたあとに運命よりも近くて奇跡よりも確かだと歌うけんとくんが中島健人をはっきりと表していた。けんとくんとふまくんの歌としてと出会うことか背景を勝手に描いていたけれど、対わたしに置き換えてもいいんだ。歌い終わった直後のはにかむような笑顔*2が大好きでした。


もうこれは!宮近!まちゅくら!綺麗にお辞儀して捌けるなんて美しくて儚すぎるよ…。こんなこと言ってますけど結局ピアノけんとくんロックオンでした!すいません!

  • Jr.コーナー

全国を通して一平くんのダンスから始まり、札幌ではじぐいわのシンメ曲があったり、試され認められることを求めて足掻くJr.界はおもしろくもあり足を踏み入れることはできない。センターの争いを経てシンメへと昇華した神ちゃんと岩橋きゅんのは新たな扉を開く鍵になりそうだった。特に神ちゃんはずっと「ふまけん」シンメの背中をみているだろうから、岩橋きゅんと背中合わせしている表情がなんともいえなくシンメに満ち溢れた顔でね…。クリエでじぐいわがシンメ活動を始めた*3と聞いてクリエに魂飛ばしたい。


  • Real Sexy!

マリのバチバチッの演技がお上手だった。福岡では前説があったけれど、ちょっぴりぐたぐたでしたね。
炎を操る勝利さん。水音と紙吹雪が舞う華麗なけんとくん。風を浴びスモークのなかから現れるふまくん。ふえええかっこいい。メロディと共にペンライトが左右に揺れる横浜アリーナは圧巻であり奇妙。なるほどSexy Zone“らしい”耳に残るキラッとした曲だなぁ。
磁石(o'ω'o)人(o´ω`o)なふまけんちぁはどちらからともなく恋人繋ぎをはじめたのか、その過程をkwskオネシャス!

  • We can be one

これもまたぞくっとしたパフォーマンスのひとつ。今の5人が歌うひとつになろうは強くあり寂しくもあった。

  • Knock!Knock!!Knock!!!(名古屋神戸横浜のみ)

どたどたといなくなるふまくんにツッコミを入れるホールとは違い、流れるように捌けることができるこの曲。♪Knocking on the door〜で手をノックしながら下ろすフリのけんとくんの手首が好きなんだけど、けんとくんちゃんと踊ってくれなくてぉこだったお★

  • Fake<風磨ソロ>

ゲッゲッゲリッゲッゲッゲリッゲッゲッゲリッイナフ!わたしが想像していたふまくんのやりたいであろうことにドンピシャだった。SUMMARYでダンスに目覚めたふまくんは新春と同様に我が踊りを魅せる場面をつくっていた。音楽は合わないのだけど、ふまくんのあれこれはとってもかっこよかった。横アリでSZ階段に映像を映す演出が好きだったよ。

  • Silver Moon

Silver Moonが好き。Silver Moonのダンスが好き。Silver Moonを踊り歌うけんとくんが好き。あぁもう好きばっかり!ホール・アリーナ共にけんとくん側(=下手)で見れたの嬉しかったな〜けんとくんの「一緒に!」でペンライトが描くS字の光も、躊躇いなくふまくんのパートを当てられるけんとくんも、銀色の月のように儚くかわいい。

  • JUST今しかない
  • 完全マイウェイ

どこからそんな声が出るのだろう、ふまくんのシャウトから始まるひとつの流れ。ここが最もうぅ…な点でした。
完全マイウェイの煽りが“うーはいっ!”に定まった(?)のは楽しかったー!

  • 今日はありがとう

花が咲くみたいにと小指からくるっとした手を広げて上に突き上げるけんとくんが、やさしくなれるんだと自分の頬をぺちぺちと2回叩くけんとくんが、どうしようもなく好きで好きで仕方のないけんとくんでした。「くるり」そのものを表すターンをするマリや横アリ初日・オーラスと涙をみせる勝利さん。この曲は、この曲は本人やこちら側の想いを真っ直ぐ綺麗に形にしてくれているのだろう。


【アンコール】

  • 風をきって

新春からアンコール曲になっているのがもったいない…ガチガチの演出でやってくれるのをまたみたいなぁと。そしてけんとくんはやっぱり花道を風をきって走る。

  • High!High!People

ゲチュハイハイ!横アリで上を向きながら騒いでたらメモ帳なくしたのこの曲や...。


【Wアンコール】

  • Real Sexy!

タオルを頭に巻くけんとくんがたぶんトップ5に入るくらいかわいかった。タオルをぶんぶん振り回すしょりたんも、鯉のぼりを壊すけんとくんも、親子席の子にかけてあげる兄まろも、前髪を結んでくる聡ちゃんも、天使を振り撒くマリも、あぁまるっとかわいい。


【Tアンコール】

(☆u∂)最後にこの曲!Sexy Zone!!!!!♪ドゥドゥドゥンドゥンドゥンの流れに涙が止まらなかった。

*1:たぶんこれはずっと言い続けるのだろう

*2:全日ではなかった

*3:欲レや相方呼び