Real Sexy/BAD BOYS
オリコンウィークリーチャート1位おめでとうございます♡'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
初めての全国ツアーが幕を閉じました。Sexy Zone Japan Tour 2013。いっぱいいっぱいいろんなことがあったけれど、5人が5人でいてくれることを伝えられるだけこちら側に投げてくれたことが精一杯の説明だったのだろう。Sexy Zoneのひとりとしてのけんとくんが大好きなのだと地盤を固めてくれたのが、わたしにとっての今回のツアーでした。各々の会場での想いは残してきたので、横浜公演を振り返って。
4日間7公演。2時間かけて毎日毎日横アリまで足を運びました。新春ぶりの横アリはやっぱり怖くてでもホームなんだと思った。初日で泣きそうになる勝利の顔をみたときに。青いぽつぽつが見当たらない横浜アリーナ。きれいに円を描き左右に揺れるペンライトの光はここでしか目にすることができない。新春よりも横アリをものにする5人は逞しくかっこよかった。
こんなにも5人が5人でいることを強調したのは初めてだったね。Sexy Zoneが5人にとってかけがえのない守りたいものへとなっている。もう大丈夫だと、不安に覆い被さっていたものは霧が晴れたように青々とした。乗り越えなければならない大人の決めた壁は高く聳えているままだけれど、誰かが横に逸れても手を引き合える、歩を緩めることができる、後ろから背中を押すことができていた5人を強く信じたい。
SUMMARY千秋楽もこんなに泣かなかったなぁ。奇跡だね、と口にしたあと運命よりも近くて奇跡よりも確かだと歌うけんとくんも、真っ直ぐに、誰よりも真っ直ぐに一生という単語を使うふまくんも、4人へ愛を素直に届ける聡ちゃんも、幸せそうに手を振って投げちゅーをしていじられるどこまでも天使なマリも、涙目になりながら一緒にと何度も力強く声に出し2時間半0番を務めあげる勝利も。みんなずるかった。週末にはまた会えるのに寂しくて寂しくて心がすーすーするよ。
16分の12。南から北へと飛び回った春が終わった.....
