けんとくんお誕生日おめでとう。インタビューズで年の数だけの好きに答えている方がいらして、それを勝手にもらいました。けんとくんを好きで担当でいる限り続けようと思う。変わらない好きも変わっていく好きも新しい好きも増えていく。
- ひとつひとつの顔
けんとくんの表情って、人よりも感情のあれこれが含まれている濃度が高いんだろうな〜と感じています。だから、同じ笑顔でもけんとくんの笑った顔ははじめてだと抱くことが多い。花が咲いたような笑顔も、わざとやるかわいい顔も、真剣な顔も、きりりとした顔も、雑誌のテーマに添う顔も、ぜんぶぜんぶ大好き。
- 笑窪になりきれなかった豊麗線
けんとくんが笑ったときにできる二重の皺が嫌いから大好きになりました。けんとくんの顔を言語化する上で大きな特徴なんだよね。くしゃあと笑うたびにできるけんとくんのくっきりした二本の証は愛おしくて、けんとくんの笑顔の象徴です。
- 「アイドル」を纏うけんとくん
きっちり1年間いちばんでいたけんとくんは、やっぱりアイドル。ずっとぎゅっとしていたけんとくんのアイドルは当たり前にわたしのアイドルで、理想を押し付けたくなることがない。けんとくんが魅せてくれるものは夢だとわかるアイドルという綺麗な夢。
- Teleportationのけんとくん
けんとくんの初めてのソロ曲。ふたつの形をみせてくれた強気で儚いけんとくんがかっこよくて苦しくて大好きです。もっとバラード調のものを選ぶと勝手に思っていたから、初めて聴いたTDCホールでは驚いたな。けんとくんが中島健人のためにプロデュースする次のソロ曲はハードルが高いけれど、けんとくんはひょいと飛び越えてきちゃうんだよね
- ピアノを弾いてるけんとくん
美しい。綺麗。大学生(19)に使う形容詞ではないけれど、ピアノを弾くけんとくんは美しくて綺麗で溜め息が出る。斜め前に体をいれる弾き始めの癖。これからもたくさんたくさんみたい姿。
- 指の関節
男の子なんだよなぁと気づく瞬間。けんとくんのおてては想像している男の子の骨ばった手そのもの。
- 敬礼する姿
新春レディダイのイメージが強いです。ピンクのきらきら衣装に身を包んだけんとくんがトロッコに乗って敬礼している姿はかわいいの詰め合わせ。かわいいかわいい大好き><それどこで覚えたの><
- 首筋
筋と血管が浮き出たエロい首筋をけんとくんももっていますよね。しょうくんが斜め上30度を向いたときの首筋のエロさが大好きだったんだけど、けんとくんの首もエロいなぁって。首筋担です。
- キラキラをばら撒いているような姿
もっと簡単にいうとけんとくん自身がとっても楽しそうなんだよね。「お仕事」ではなくこちら側を幸せにしようとしてくれている。けんとくんはいつもいつも笑顔で指先から魔法をだしてキラキラをくれる。
- ふうまくんとの左右対称
周りの生み出す物語とじぶんたちが生み出す物語。ふまけんシンメ。ふたりのパフォーマンスはSexy Zoneに溶け込まれてしまったけれど、けんとくんはいつでもふまくんとの位置を気にしているよね。常に隣にいた4年間と中心の対称になり続ける(であろう)これからずっと。けんとくんがいればふうまくんは大丈夫なんだよ。(ときめつける迷惑。)
- 「過去」になってから
けんとくんはあまり「今」のじぶんを口にしない。雑誌は時差があるけれど、それでもたぶん言葉にしない。もちろん嬉しいこと喜ぶこと前向きなことはいっぱいくれる。風邪を引いてたこと、怒られたこと、「そういえばあの時」ってけんとくんは話し出す。意識的なのかなんにも考えてないのかわからないけれど、そんなけんとくんが好きです。新しい風が吹き君の髪なでているく。ときめきとためらいにほんとは少し揺れてるんだね。
- 左手でベルトを掴むダンス
左手でマイクをもつ関係で右手のみのフリが8割のジャニーズ。マイクをもたないPVやJr.はそんなとき右手をどうするか…?ベルトを掴むんです。正しくは腰や太ももに手をおく、なんだろうけど。けんとくんは必ずベルトを掴む。癖になっているよね。右手にないとさっとベルトを探してぐっと握るけんとくんの踊りが好きです。
- リアスコのVTR中のけんとくん
後ろを向くけんとくん。暑いって口をパクパクさせるけんとくん。手をパタパタさせるけんとくん。後ろでピースするけんとくん。けんとくんらしいなぁ。なにをけんとくんらしいと定義するのかはわからないけど、けんとくんらしい。そうやって顔をみせてくれる、楽しみをくれる。
- ピース
けんとくんのピースって中指と人差し指で直角をつくるピース。男らしくてかっこいいけんとくんだけのピース。
- 汗がいっぱい
自他共に認める汗っかきのけんとくん。だらだら流れる汗ときゅるきゅるのおめめは儚いけんとくんを表す。壊れそうで砕けそうで芯がひとつ通ったけんとくん。MC中にタオルでふきふきするのも、合間にシャワー浴びてきちゃうのも、いじられるのも、けんとくんだね。
- 風をきってのけんとくん
まさに風をきって花道を駆け抜けるけんとくんはかっこいいの一言。風に靡く髪の毛も衣装のひらひらも計算しつくされたけんとくんのための演出。
- めんどくさいけんとくん
主にラジオでのお話。自由にやりたい自分になれる場所がラジオなのかな〜。とってもめんどくさいめんどくさい(笑)けんとくんが好きです。お友達にはなれないだろうな...と感じながら担当という立場にいると嬉しい好きになる。けんとくんのキャラクターがネタにされることは大嫌いだけどけんとくんから生まれるめんどくさいキャラクターは大好きです。
- 下3人への瞳
俺のバディと弟組の感覚はたぶんずっとぬけきらないんだろうな、ぬけないでほしいな、と思っています。けんとくんの3人をみつめる温かい優しい瞳はふうまくんには決して注がれることのないもの。新春のSexy Zone(曲)でみたあのけんとくんのあったかさが好きです。
- 好きをくれるけんとくん
どうしてけんとくんを好きになったのかの答え探しでもあるこの年に一度のこのエントリーは、答えなんかなくて毎年この項目で終わるんだろうな。けんとくんはかっこいいでもなく、かわいいでもなく、いちばんに「好き」をくれる。それだけを信じて歩いてる。強くもあり脆くもある「好き」という感情。また1年たくさんの好きをください。来年の今日、けんとくんのことを好きだと言えているといいな。