化学反応。

もうこうやって正面からプラスに触れることはないと思ってた。




翔くん、だけじゃなくて嵐への好きが綺麗に折り重なって長い文章にしてみたいと心が動いたのは、2013年の嵐が巻き起こす嵐から枝っ切れが1本でも吹き飛んでくればいいなと思わせてくれるほど楽しみだから。


二宮くんがMCを務める番組が決まりました。翔くんに続いて。相葉さんのドラマを皮切りにスタートした嵐の2013年はドラマ、映画、バラエティと「個人」にスポットが当たる。ピークと共に10周年を迎えたここ数年の嵐は「5人」が「嵐」だった。それは嵐の魅力のひとつであるわちゃわちゃ感が正のポイントとして積み上げられ世間に求められるものだったから。“嵐”と“嵐の枠組み”とのギャップ。嵐がみたい嵐を素直に造り上げた昨年のPopconツアーから嵐の次へのステージは始まっていたんだね。


嵐はカードの枚数が増える。嵐は個人でも力があるけれど、5人でひとつが欲せられてきた。今年、1人のカードを二組もきる。バラエティ番組のMCという立場で。個人の扱いの選択肢が広がったことは大きいことのような気がしてる。


2013年は「個人」から「嵐」を売り「嵐」へと還元する年。週に一度は揃う5人の嵐には新しい風が吹く。どんな嵐が見られるのか、また大きくなる嵐はどんな姿をしているのか。すごくすごく楽しみ。
あぁこんなに嵐が好きで好きな気持ちは変わらないんだな。