ぽっぷぽっぷぽっぷこーん。

ぽっぷこーんツアーの東京ドーム初日に参加させていただきます。
当選したこと、嬉しくて嬉しくなくて、いろんなこと巡って、自室にいるときアルバムをずっと聴いていたらどうでもよくなりました。嵐を純粋に好きでいるなぁと。担当にすることによって義務みたいなものが生まれてしまって、国民的と言われている彼らのそれ重く大きいものだったんだろうな。自由に手にとって笑顔にしてもらえてる。変わらないようで変わろうとする。変わったようで相変わらず。無垢な気持ちで好きだと思います。嵐が。




とにかくポップで楽しいアルバムにしたかった。という彼らの想いが詰まった嵐最新アルバムPopcornの全曲感想を。


01.Welcome to our party
ポップに忠実な1曲目。たぶんこの曲で始まるんだろうな。それってすごくすごく楽しいコンサートじゃない?Put your hands up! hey! (yeah yeah yeah yeah)を入れる翔ちゃん、なんて嵐らしいんだろう。ファンが喜ぶ方法を知ってる。「離れた場所だって 同じ想いさ」「ここでまた会えたね 同じ笑顔に」5人はわかってる。5人は待っててくれる。外にいるから彼らの温かさをじわりと素直に受け取ることが出来る。優しいんだよね。好きだったんだ、そんなところが。


02.駆け抜けろ!
CMのタイアップになってます…よね…?サビからはあまりイメージ出来ないメロディな気がする。


03.ワイルド アット ハート
このときは、もう、けんとくんでいっぱいだった。降りてはいなかったし、わちゃつく嵐がそこにはいて、大好きだと思ったからこそけんとくんに降りる決心が鈍らないように見ることを避けた。ぴかぴかの衣装でグラサンかけた5人がおふざけしている様子が嫌でも目に浮かぶ。SPドラマ楽しみにしてるよ駿太郎!


04.Face Down
嵐の本気。と揺れた1曲。かっこいいよね〜ワイハからのこれだもん。わちゃ嵐いけ嵐。ずるいずるい!wow...で尖ったように思わせる翔ちゃんが好きで好きでたまらない。また踊ってる嵐見たいな。


05.We wanna funk,we need a funk(Vocal:Jun Matsumoto
9.7割英語詞(苦笑)潤くんらしい。しかし私は好みません!(バァーン)


06.two(Vocal:Satoshi Ohno
大野智しかいないだろ。智くんのソロはずーっとこの路線だからごしゃごしゃしてます、正直。こうなるんだろうな〜って予想とこんなことやってほしいな〜って想いが一致してる...んー智くんにはやっぱりがしりと踊って魅せてほしいからさ。Sceneでお隣にいた智担さんが涙を溜めた目で智くんを見てたのが忘れらないんだ。


07.Waiting for you
今回のアルバムの中で最も好きな曲です。私、メロディが7.5割占める人だから、理由はそことしか言えないんだけどね...。サビでペンライトを左右に振りたい。綺麗な光の波を見て感動したい。


08.楽園(Vocal:Masaki Aiba
相葉さんのソロって絶対ハッピーなんだよね。上向きに気持ちがもってかれるの。今回はどんな演出してくれるのかな〜?


09.旅は続くよ
ファンファーレから始まるの新しい!曲調も新しい!MC明けとかか?でもあんまり好きじゃないのなんでだYO!長いからかな!


10.それはやっぱり君でした(Vocal:Kazunari Ninomiya)
どうしてこうもあなたの曲は重いのだろうか。そういうところが好きなんだけど(ふふ)「虹のアンサーソング」だと言われてるけど、今のタイミングなのは何故?にのがどんな気持ちで書いたのか知りたい。みんなが解釈したものが正解だと言うにのちゃんのひね曲がった性格に私は惹かれてる。ピアノ、弾いてほしい。にののピアノ見たい。


11.迷宮ラブソング
だいっきらい。大好きで大好きで何度も何度もきゅんとした。時計の音と共に2011年の秋〜冬へと心が飛んでいくの。幸せだった。大好きでたまらなかった。引き出しから引っ張り出されてくるオレンジ色の温かな大切な光は私を苦しめる。もうあの頃に戻れないんだ。最後のシングル。


12.Your Eyes
相葉さんのドラマの主題歌。大サビの潤くんとのはもりが意外にも心地よいです。


13.Fly on Friday(Vocal:Sho Sakurai)
翔ちゃんってどんなジャンルでもこなすよね。唯一バラードは聞いたことないけど。翔ちゃんのソロ、はずれない。きゃんれごーは、んー…だったなそういえば。なんだかんだしょちゃんの声落ち着く。


14.Cosmos
好きなんだよね〜この曲。エフェクトがかかったうぉおっおの後ろに壮大な宇宙の欠片が垣間見える。


15.証
国民的って、オリンピックってすごい。空で歌えるもん。Mステでけんとくんが口ずさんでいたのに驚いたけれど、知らずのうちに何度も耳にしていたんだ。


16.Up to you
もっともっとポップなのかと思った。シングルをこれだけ出してCD化されていない曲があって。どこか新鮮味が感じられない。それでもWelcome our partyから始まってUp to youで終わるポップをテーマにしたPopcornというパッケージが答えをくれる。嵐がステップアップへ寄せて寄せて創ったアルバムだったんだな、と。


コンサートがすごくすごく楽しみです。新しいことに挑戦してる、何度そのセリフを聞いたのかわからない。想像を超える、ことはあまりなかった。蓋を開けてみればアルバム曲と“いつもの”シングル曲で構成されたセトリと装置、なのかもしれない。でも嵐のコンサートに行けば必ず笑顔が生まれる。5人と皆さんと騒いでわちゃわちゃに笑って3時間、世界中で最高級に幸せな時間。ぽっぷこーん。ぽっぷぽっぷぽっぷこーん。弾ける日まで。こうやって楽しく嵐を応援してる自分がいると、降りてよかったって思う。