ゼロの概念。

佐藤勝利様。
お誕生日おめでとうございます。


結成とデビューの真ん中に位置している0がふたつついた0番の誕生日。これもひとつの偶然なんでしょうね。


思いがけないデビューから始まった15歳は勝利にとってどんな1年でしたか?しょりの人生の中で濃ゆくて楽しくて幸せで重くて大きな365日だったと思います。「真ん中」という与えられた居場所を自分の手で自らのものにした勝利は“推されてる子”から“Sexy Zoneのセンター”になった。私がSexy Zoneの後ろを追いかけるようになったからなのかもしれないけど、勝利はセンターになったよ。胸を張って自慢出来る誇り高い孤高のセンターに。勝利が真ん中にいる、ただそれだけのことでほっとするんだ。ぶわっと放たれる存在感は鳥肌がぞくぞくするけど“いつもの”が安心する。あー大好きなSexy Zoneだぁって。
勝利は0番の顔と、お兄さんしてるとき、甘えてるときの顔が、同じ人だとは考えられないぐらいころっと変化してるんだ。空気や雰囲気を読み取った勝利なりの表情はぞわっとするぐらい美しく狂いがない。圧倒するオーラ。有無を言わせない絶対的な0番。


この人が“すべての中心”でよかったといつも思います。架け橋になりたいと言ってくれる。僕が(お兄ちゃんたちの)手を引っ張るからと言ってくれる。少しずつ支えるからと言ってくれる。笑顔にさせると言ってくれる。温かくて強がりで勉強熱心で野心家で前だけを見てる勝利。
私は佐藤勝利の立ち位置に文句や不満が出てきた らSexy Zoneのファンではいられないと思っています。0が絶対的な位置、クレジットは常にトップ、アナウンサーの隣にいて発言回数も多くて、おいしいセリフを貰って、作詞までさせてもらって。それでいい。佐藤勝利はそれでいいと。魅了され、信頼してるんだと思います、勝利の眩しい光に。その分目に見えない重いものを抱えているだろうし何もできない自分が悔しくて涙することもあって。勝利の導きだした答えについていくからね。ってことだけを。


16歳の1年が勝利にとって薔薇色の日々になりますように...
愛を込めて。