Believe yourself! かけがえのないこの瞬間に。

ついったをやっているとブログの意義がたまに見出だせなくなるんですけど、ここでは本音でいたいって思います。自分で作った場所、造り上げてる場所だから、ホームであり味方でありさらけだせる空間であってほしいと。まぁ呟く世界も“見られてる”っていうのはただの自意識過剰で。“見ている”割合が大きい。そんな見ている流れのなかにも空気というものが存在していて、なんだか今は殺伐としてるな、って。原因を知ることはできないしたぶん知らない方がいいことなのは読み取れる。それなのに知りたいと思ってしまうのは、大好きな人のことだからなんでしょうね。

なにが起きたのか、想像出来るようでそこまでするのには材料不足。このまま知らずに、知れずに時間が過ぎていくことは目に見えてる。どんなことがあってもついていく、ことは、変わらないんだと、久しぶりの黒髪のけんとくんを見ながら、ホーム画面のけんとくん*1を見ながら何度も何度も思います。けんとくんに出逢ったときの衝撃のような強いなにかが起こらない限り。まだ複雑で胸がぎゅーっと苦しくて痛くて涙が出そうで、それをずっと堪えて。わたし自身が目にした事実だけが全てであればそれでいいと。そのなかにけんとくんへの好きが大きく溢れるぐらい含まれてる、それでいいじゃないかと。
情報が早くてある程度開かれた手近なツールはこのスタンスを続けていくうえで側に置いておきたいものだけど、距離感を間違えてはいけないな、ってやっと感じました。好きやかっこいいやかわいいを共有(ってほどコミュニケーション能力があるわけでもない)するだけで構わない。
けんとくんを信じてる。“信じる”ってずしりと重い言葉だよね。 でも、けんとくんには信じてるって言いたいし、信じてって言ってもらいたい。裏切らないよ、だから黙ってついてこい、と。そのくらい好きで必死でどんどん侵食されていく。

大雨のなかお疲れ様。風邪引きさんなのに。とろとろしてほあほあしてふわふわしてる初めて見るけんとくんはシャーベットのように儚くてすぐに消えてしまいそうだった。いつもより涙袋がぷっくりしてるおめめで踏ん張った笑顔を作ってるけんとくんがまた好きになりました。Vegus、N.Y、嵐国立、ラジオ生放送、雨のなかの歌番組生放送。勝利、けんとくん、ふまくん、聡ちゃん、マリ。みんなみんなお疲れ様でした。きゅん、と甘い高鳴りをありがとう。

*1:Myojo 11月号袋綴じ鏡ちゅー写真