君と僕はそう月と太陽 明日を創ろう。

ラストスパートです。まだかなぁまだかなぁと思っていたSUMMARYが残り4公演。あっという間に駆け抜けていった大事な夏でした。
振り返ってみると、勉強も行事も中途半端で、自分のことを嫌いにしかなれない夏だったけれど、けんとくんやセクゾンへの好きは大きくなるばかりでした。そして目標がひとつだけ出来た。叶えられるかは希望の学部に行って大学生で本気になれるか次第。かっこいい大人に、かっこいい女性になれるといいな。


聡ちゃんがいない少クラ2週目。テーマは夏part2。


白いタキシードのけんとくんと黒いファー付きのふまくん。GAME開始のけんとくんが本気*1すぎてかっこいい…ね…(溜め息混じり)。所謂けんとくんの陽とふまくんの陰が鮮明に線引きされていてふたりだけの世界でのGAME。けんとくんの余裕とふまくんの余裕。ふまけんシンメという関係性に存在するお互いのライッバッル意識。かっこいいかっこいいかっこいい。白がとっても似合う白鳥のようなけんとくん。黒がとっても似合う鴉のようなふまくん。かっこいいね…。かわいい欠片なんて何処にもないね…。


スキすぎてへのぶちっとした入りかたにズッコケました。けんとくんうってかわってアイドル全開ね。かわいいかわいい。ふまくんのファーとの闘いがふまくんらしくて、首にかけちゃえばいいのか!っていう本人としたら恐らく名案を思いついてひとりでよしよし。となってる脳内まで妄想してふまくんかわいいいいいいいってもうわけわかんない。妹が後ろで、これやる気の差がな…って呟いていたのを聞き逃さなかったよ☆姉はなんにも言えなかったよ☆ふまちゃんやっぱり端から見るとそうなんだってさ。……うん、けんとくんが抑えればバランス良くなるよね…知ってる。この辺はSUMMARYまとめに別記するけど、けんとくん自分のフリだけ異常に大きいことに気づいていながら高速でまわしてふざけ始めてるし、ふまくんは指でくるくるしだしてるし、自由すぎるんだよね!そんな君たちを知ってるからオーバーだろうがちっちゃかろうか全てかわいいで片付きますが、気を付けるんだよ!
♪僕らの先にはLove Love storyでけんとくんがわざとはっ!ってなってにこぉってするのがか!わ!い!く!て!!!!!!!けんとくんかわいいいいいい絶対本人わかってやってるけどそれでもかわいいってなっちゃうかわいい。


少クラ郵便OPでなんかもうあかん行動をするのはね。けんとくんからいってるのがかわいいし、ふまくんちょっと困ってこいつどうしよう…ってなるんだけど結局押しきられてノッちゃうのとかなんてなんて素晴らしいふまけんなんでしょう。JUMPの曲紹介がズレたふまけんちゃん初めて見たし、けんとくんのやっちゃったぁ〜ってきらっきらの笑顔で誤魔化してはにかんでるのまじかわいい!!!!けんとくん許す!その笑顔でチャラにしてあげるねぇ。もうかわいいいいいい。さっきからこればっかり。でもかわいいけんとくん世界一かわいい。


セクゾンの歌をバカレアが歌っていることをSUMMARY帰りに知って驚愕しました。展開早すぎる!ついていけない!結論若いって素晴らしいね!
ほっくん高地先生含め、バカレア組がSUMMARYに来てくれたこと。キミボクをバックで歌うこと。薔薇色の日々でのふまくんの言葉。
それぞれがそれぞれに抱えてることがあった。でも醜くて不安で恐怖よりもお互いが大好きで大切で応援したい強くて堅い繋がりがあった。ふまくんとけんとくんは温かい仲間がいるね。共に青春を過ごしている仲間が。たくさん悩んだであろうことも、迷ったであろうことも、この路が正しいのか疑ったであろうことも、彼ら自身で傷を修復して結果として笑い合えてる今があること。ふまくんのきらっきらな笑顔が、言葉にするほどうれしい事実が、よかったねって心から思える。とってもとっても楽しそうなふまくんを見てよかったね、よかったねって。ふまくんが抱えてたもう元には戻れないんじゃないか、っていう不安ちょっとだけわかるんだ。ナーバスなことも、自分の素直な気持ちも、文字にしてくれるふまくんは心配だけど心配じゃない。
ねぇけんとくん?けんとくんはどう思ってるんだろう。Sweetzでのはじけてない、それだけしか知らないんだ。友達がいる/いないとか事務所での仲の良い人が違うとか、そうじゃなくて、ひとりで抱えてないか、悩んでないか、ずっとずっとアイドルスマイルでいるあなただから時々大丈夫かな?って思っちゃいます。またいらないことなんだろうけど。あんなにふまくんがバカレア組と楽しそうに彼らだけの世界に入っていたのに、けんとくんはアイドルであることを忘れてなかったね。ゆうとくんが肩に手を置いてくれたことがなんだかすごく嬉しかった。ゆうとくんありがとう。個人的な感情を映すことはけんとくんにとってのアイドルとは違うんだと思うし、私はけんとくんのアイドル性にとても惹かれた人間だから妄想して女の子の好みを語ってるテキストを読むことが楽しい。そんな女の子に近づけるように少しでもかわいくなるように鏡を見て会いに行ける日は気合を入れて2時間だけはお姫様になった気分になる。ふまくんへの想いはこれでもか、ってぐらい染み込んだ。でも。でも。けんとくんの本音(に近いもの)を聞いてみたいと思ってしまう。ただの我儘。ううん。こちら側に向けて発しなくてもいいから、ひとりで泣いてないでね。ふまくんでも、けいとくんでも、ゆうとくんでも、山ちゃんでも、高校のお友達さんでも、大学のお友達さんでも、誰でもいいから、けんとくんがお話できるといいな。自分に潰されないでね。あの笑顔は安心でもあるけど心配でもあるんだ。ごめんね、けんとくん勝手に。やっぱりけんとくんが幸せであることが幸せなんだよね。…ってここになに書いてるんだろう。本当に面白いシンメだよね。フラットな仲間だったら仲良くないし関わらないふたりが仕事上では絶対的に必要としてる存在であるなんて。けんとくんの隣がふまくんでよかった。ふまくんの隣がけんとくんでよかった。
まとまらなくなっちゃった。けんとくんに関しては、SUMMARY終わったら言葉にしておきたいことがあるのでまたその時にでも。着地点は見えないけど。

*1:と書いてマジと読む