横浜アリーナ本編 雑感

15日発売のDVD&Blu-rayをスーパーフラゲしてきました。お盆って素晴らしいね!予約表がなくてなくてなくて、不安でいっぱいだったけれど、きちんとお店に並んでいる長方形を見つけてとてもとても嬉しくなりました。レジでお姉さんに、中島さんでよろしいですか?って聞かれたのが嬉しくてむずかゆくて私は中島さんなんだなってぽわぽわ。

今日改めてこっちにきてよかったと思った。それは本能的なもので理由があるわけじゃないけど、彼らをこれからも支えていきたいと思ったし、彼らに幸せにしてほしいと思った。

決めてからもなんとなくふわふわしたまま、一時の感情に流されたんじゃないかっておもってたけど、今日を迎えて、よかったって思った。健人に彼らに出逢えてよかった。こっちにきてよかった。幸せです。すごくすごく幸せです。ありがとう。

29日2部終了後のつぶやき


ステージに立つけんとくんを好きになったことは間違ってなかった。
けんとくんしか見てないようで知らないけんとくんがたくさんいて、そのどれもがかっこよくてかわいくてきらきらして眩しくて大好きだった。そしてそれと同じくらい、Sexy Zoneというグループが私は大好きなんだと。知らないうちにけんとくんを取り巻くSexy Zoneは私にとってもなくてならない大事なひとつになってた。この子たちに逢えてよかった、好きになってよかった、そう思わせてくれる彼らを応援できてることが何にも変えられないほどの幸せ。

横アリは3公演すべて参加させてもらったのに、ここまで覚えてないか、ってぐらい記憶がばちこーん抜けてて、自分が入った公演がDVDになるのが初めてのことだから、皆さんがどう感じているのかわからないのだけれど、こんなことやってたの!こんな表情してたの!って驚きを隠せない。いや、その前に脳が思考を停止したために途中から流れてくる映像を目でとらえるだけになってましたけど。アリーナ全編を再生し終えたという事実だけを作りたくてノンストップ2時間弱。Sexy Zoneというグループを成り立たせているのは紛れもなく佐藤勝利なんだと、それだけが残るってなんでだろう。絶対的な絶対感。オーラとか存在感とかそういう次元を越えてマストより強い逆らえない人。常にセンターにいても、最も高く目立つ場所にいても、挨拶が最後でも、名前のクレジットがトップでも、カメラに切り取られる回数が多くても、誰もなにも言えない。言わせないだけの、認めざるを得ない無言の圧力。それがSexy Zoneの0番佐藤勝利。そこにいてくれるだけで安心できて信頼できてパフォーマンスとしての5人の輪が強く確かで魅力なるものになってる。こんなにも、こんなにも、ど真ん中に勝利がいることは大きいことだったんだね。今さらだけど。

ビリビリ→ララリラ→MC→悪魔な恋→Sexy Zoneって流れがどうにもこうにもあかんかった。てめぇなんも知らねぇくせに!って思われてもしょうがないしそれを承知した上で書きたいと思って書いてるんだけど、私のなかのB.I.Shadowが音をたてて壊れていった。ララリラに関しては曲調が明るいしとても好みなので、ふまくんほんとに“よん”ってやってるんだ…なんか、なんかやっぱり気持ちの面で変わる、変えてるものがあるんだろうなぁ、ぐらいだったんだけど。悪魔な恋を歌ってるけんとくんとふまくんがかわりばんこに映されたのを見て、ガラスが割れたような崖が崩れたような音と共に、“それ”が崩壊したことがわかった。(語弊がありそうだから難しいんだけど)これが始まりになるはずだった。ここから始まるはずだった。そんな曲を今はふたりだけで歌い、隣にはまったく違う顔の子が3人もいる。その状況と誰にもわからない心情のさ迷いを、また、勝手に想像して勝手に泣いて勝手に辛かったねなんて、いらない同情ですよね、まったく。なんだかとても上手く線を引くことができたのでもうこの話はやめるけど能動的にひとつになろうとしてる5人がひとつになったらもっともっと知らない世界を見ることが出来るよ。セクサマの俺らがSexy Zone感、みんながにっこにっこの笑顔で踊って歌ってるの、とーーーってもかわいくてかっこよくて大好きだと思ったから。