寂しい夜は早送りして時間を進めたいね。

得をしている人がいるのだろうか。いつまで続くの。




もう嫌だ(´p_q`)と思ったのはなんだかんだ初めてだった。言葉にできないこれを誰に向ければいいのかわからない。零れ落ちる涙を誰に染み込ませればいいのかわならない。一体このシングルを背負っている人は誰なのだろう。幸せで大好きでふわふわしてたこの1週間は風に吹き消された。


笑えるかな、札幌で。「オーディション受けた日だよ、誕生日〜♡」このけんとくんの一言であぁ札幌に行こうと決めた。けんとくんが覚えているなら、けんとくんにとって大切なふたつめのお誕生日なら、お祝いをしたい、たくさんのおめでとうをあげたい、けんとくんと過ごしたいと。
けんとくんの周りには「ラブホリック」という言葉があります。けんとくん自身が口にしたそれは、たぶん本人が考えていたよりも大きく大きく広がって浸透しています。良い意味でも悪い意味でも。照れなのか本当に覚えていなかったのかはわからないけれど、「そんなこと言ったっけなぁ」と呟くけんとくんがわたしのなかのすべてのけんとくんで、もちろんその前からだったけれど、けんとくんに纏わりつくラブホリックが嫌い。けんとくんがバカにされるようなあれこれが大っ嫌いだ。
だから、けんとくんが新しい自身のソロの詞を自らペンをとってI'm loveholic.と選びとったことが寂しい、悲しい、辛い、苦しい、、、ちがうちがう、うーん…複雑。けんとくんを追いかけていると、こちらの喜ぶことやってほしいと思ってること笑顔になることをよくわかっている子*1だよなぁとつくづく思う。今回もけんとくんにとってはそういう意味が少なからず含まれているのだろう。けんとくんが何気なく使った言葉をこちらの過剰なあれこれによって選ばせてしまった。これからけんとくんは裏切らないためにラブホリックを被ってアイドル中島健人を造っていくのだろう。


ふたつのもやもやっとしたことが重なる。不揃いでも合わせれば夢は形になる、と唄う彼らは未来になにを描いているのか。

*1:年上に対して「子」の表現はかなりおかしいのだけど