新春まとめ。

なんこかの項目を作ってまとめていたんですけど、新春セトリプレイリストを聴いていたらあれもこれもと好きが零れ出してきたので、やっぱりしっかりまとめます。次からはMCだけ清書して、わちゃわちゃはつぶやきのほうに落とす感じにしようかな〜?



声だけが響く。スモークと共に下から登場する5人。光という光が、1万5千人の瞳が、センターステージに注がれる。ぎゅっとくっついて、満面の笑顔で現れた5人。久しぶり。防水加工SUMMARY丈長ピンクジャケットかと思ったらそうじゃなかったwよかったw

ピースするのも敬礼するのもすごくすごくかわいいのに、しゃがんでセンター席にファンサするけんとくんは男らしく表情がころころ変わるんですよね。この曲のけんとくんを見ることが好きでした。ふまくんの♪横浜輝かせてみせる〜に毎度泣かされて思い出して、あの時とは明らかに違う横浜アリーナを感じていました。

  • スキすぎて

サビでオタクの反応を弄ぶけんとくん。想像通りの反応にきらっきらな笑顔をするけんとくん。初めてこの曲の2番を披露するからって「続きまして2番」と紹介するけんとくん。MJウォークするけんとくん。このステージに立てていることを楽しんでるね。♪みていてよ振り向かせるのは僕だから〜で親指を自分に向けるけんとくんが、胸を叩くけんとくんが、かっこよかった。絶対俺を好きにさせてやる、自信に溢れる中島健人かっこいい。

  • With you

私、この曲をちゃんと聴きたくて1stコンサートに行ったんだよね〜。思い出した。SUMMARYではがっつり踊ってくれたので出来なかったSexy Zoneコールをやれたことが嬉しかったです。3回目の失敗がだんだん少なくなっているのが、回数重ねているんだな〜。

  • I see the light〜僕たちのステージ〜

一気に駆け上がってきたOPの締め。ありがとう、で大きな体をきちんと折って長い時間お辞儀をするふうまくん。センターのトロッコににいる彼は綺麗で美しかった。ありがとう、そう想ってくれているんだな、形にして表してくれたんだな。そんなふまくんが好きです。

  • Silver Moon

イントロからジャケットを脱ぐまでの曲の繋ぎ方にぞわっとしました。これ好きだな〜って。タイトルにちなんだ衣装をチョイスしたことも、次に繋げるために脱いだことも、流れがよかったので、なんとも思いませんでしたね。ヘッドセットであの衣装を着て出てきたけんとくんを見たときはSUMMARY!!!(ぶわっ)しました。♪背中を〜で後ろを向いて背中を差すけんとくんの背中は、大きくてがっしりしていて男の子のものでした。この背中を見て歩く、この背中についていきたい、そう決めました。

  • IF YOU WANNA DANCE

この曲の魅せかたは彼らのなかに幾通りあるんでしょうか。センターステージの四方に分かれ、一直線になる。5人でひとつになっている強さや美しさ無敵感とはまた違う、挑発や男臭さがだだ漏れするような新しいイフワナ。ドゥドゥドゥンで始まるイントロがまたみられるといいな〜と思います。腰回し含めて、イフワナ全般えろかったよけんとくん!男!!

  • <アピールタイム>

ひとりひとりのアピールダンスかっこよかったな。こうやって間をもたせるんだねぇ(感心)。菊池風磨!の紹介をしてから自分にっピンスポットがあたるまでの一瞬の切り替えスイッチが秘密めいたけんとくん。ラインダンスしてる笑顔かわいかった〜><回を重ねるごとに慣れからくる煽りの引き出しが増えていた4人の成長を感じました。

勝利さんジャニオタwww(☆u∂)僕は戸塚くんが好きなんだ!ってお前www状態だったのに、(☆u∂)僕、佐藤勝利だけのスーパースターを目指していきたいと思います。(☆u∂)みんなのためにこの曲を書きました。だもんなぁ。佐藤勝利だからこその言葉であり、0番でこその言葉であり、ぎええかっこいい。
レポでも書いたけれど、ふまくんの“お邪魔します”の感覚がとーっても好きでした。勝利のソロに入っている自分、を別にいなくてもいい存在であることを分かっているふまくんの申し訳なさみたいなものが。ゴンドラが降り切って花道を歩いているときはどちらかといえばファンサ無双なけんとくんが、ドゥッドゥドゥドゥのメロディからスポットに当たりJr.時代を彷彿とさせるきびきびきらきら笑顔で踊るのを見られるのが嬉しかったな。SUMMARYでも感じたことだけれど、バックにつくけんとくんを見せてくれた勝利さんには感謝です。

  • Don't Stop Sexy Boys

ドンストッセクシーボイズ!から始まるのかっこいい、すごいかっこいい。雨だってからがらりと変わった少年らしさを示すこの曲のがしがしと踊るダンスによって、ダンスに力を入れたいと言っている聡ちゃんと本人の脳みそからの命令できちんと手足を動かす明らかに上手くなったマリを見ることができました。聡ちゃんの胸をばくばくさせるフリの「鼓動」が私の好きなかくかくとした表現の仕方だったなぁ。

  • Teleportation

青白く光るtelephoneを手にしてメインステージに登場した新春アリーナコンサート。SUMMARYとは一変したファーがついた赤色のパーカーに身を包む。「もしもし。」から始まる台詞は哀しく寂しいものだった。ぽつりと呟いたかっこいいの言葉と零れ落ちる涙。この曲はアイドル中島健人が初めて愛した彼女への想いを込めたものだったんだ…。物理的な距離ではなく、心の距離の遠さから生じたすれ違い、そして別れ…。
なにか悪いことしたかな、理由がほしい。引き止めたい、もう一度だけ俺を見て。理由なんてないよ、私の知らない世界で輝くあなたが大好きだった。でもその世界は想像しているより遥かに遠かった。見たこともない顔をした健人だった。ここの会場にいるかもしれない、微かな希望をもって俺の全てを捧げます。たった4分間。歌に込めた好き。そして赤くぎらぎらに光るコンサート衣装に着替えたら、アイドル中島健人の仮面を被る。瞳がくしゃあとした私の大好きな笑顔で、過度なフリで、何らかわりのない中島健人。すごい。顔の使い分けが。着替えてシャワー浴びてさくっと別の顔になってるけんとくん。SUMMARYではこちらを弄ぶように投げチューをしてはだけていたんだね。*1
この解釈でいくと、You are too far away from me now.が上手くとれないんだけど、いいとしよう。初めてのソロ曲で180度違うふたつの顔を見せてくれたことに、中島健人のポテンシャルと未来を感じました。

  • キミのため ボクがいる

6月のバレーの匂いがふわ〜と香る曲。毎日毎日“そこ”にいるけんとくんを見られる幸せ。けんとくんとふまくんが横を向かずに、距離感や違和感だけで位置をさりげなく調整していた姿は、「ふまけん」としての絡みがみられなくても、「ふまけん」シンメとしての意識がふたりの中には植えつけられているのだと知りました。

  • 勇気100%

スクリーンにNYCの3人が映ったのはどうしてなんですかw
会場が一体になるこの曲のパワーが大好きです。フリのなかにファンサを取り入れる天才だと、けんとくんのことを感じているけれど、サビのところで投げちゅー振り撒くけんとくんはお気に入りファンサのひとつですね〜かわいい。

  • 名前のない想い

だからハイパーふまけんタイムじゃなかった!!!!!!!!!!!!!!!
けんとくんひとり対会場になった瞬間に空気が浄化されたような気分になったな〜けんとくんのキラキラ好きだ〜。歌い終わった後に必ずふまくんへ手を示して綺麗に捌けていくけんとくんが好きで好きでたまらなかった。スポットが当たっていなくても所作はきちんとやる、でもバディの邪魔をしない、その微妙な静と動の使い分けが美しいけんとくんを見るのが好きです。

  • We can be one

腕部分の刺繍と赤の衣装、炎の演出、曲調の一致がたまらなかった。“かっこよさ”を全面に出すために、MCの間に一呼吸入れてこの曲をやるという構成、私は好きでした。マリのダンスが見違える(って言ったら失礼かな)ように上手く堂々としていて、経験値を積んだことによってパフォーマンス面において彼自身の不安心配も少しは消えたのかな。

  • 雨だって

「みんなの笑顔が元気の源」「みんがHAPPY 僕もHAPPY」2週間以上経った今でも、空で言うことができる温かなふたりからのメッセージ。大切に考えてる人たちへの真っすぐなメッセージは何度聴いても涙が零れます。SUMMARY大阪で傘を持った演出をしていた、っていうのを耳にしていたので、違えど傘を使ってくれたのは嬉しかったな〜。

ハイパー聡マリタイム!!!!!!!!!!!!!
ワントレを歌う聡ちゃんくっそかっこよかった〜そのうち世間に見つかる><ってなった〜。マリのそぉ!の煽りがだんだん上手くなってこちらも慣れてきて、「聡」の木霊に合わせてセンターステージで踊る聡ちゃんただのイケ。イケ以外で表す言葉なんかない!マリの世界に〜は思い出が詰まった選曲なんだよな〜と。聡マリの青春アミーゴアツかったので早く映像化してください。

  • rouge

メインステージにかかるスモークと大きなシルエット。暗くシックな雰囲気に響く低音の英語。菊池風磨が描くrouge(再)。赤と青*2をモチーフに、頑張りたいと言ったダンスを披露。開いている釦から垣間見える肌は男子高校生のもの。ファーをたっぷりとつけたリメイクしたジャケットをはおり、椅子を使い、花道を歩いてセンターステージ、そしてバックステージへ。けんとくんもふまくんも、大好きで最高だったSUMMARYを軽々と越えてきたね。かっこよかった。同年代、ではなく、アイドル菊池風磨をわたしは目に焼き付けていたよ。あの夏、あれだけ悔しい負けたくないと涙したrougeは、5ヶ月を経てかっこいいかっこいいふまくんをぎゅっとするためだけのものになってました。

真っ白な衣装に身を包み純白のピアノと共に既にいた、けんとくんを目にした瞬間にこんなにも綺麗で無垢なものに出会ったことはないと、、大袈裟ですかね。けんとくんが奏でる音は穢れを知らない「美しい」と形容することしか出来ないくらい美しかった。声の重なりと共に4人がセンターステージへと集まる。天の川を渡ってひとつになった5人の歌声は消えてしまいそうだけれど力強い。そしてデビュー曲へ。

僕たちのデビュー曲を聞いてください。と改めて紹介されるデビュー曲Sexy Zone。1周年を経て、装飾に頼らず、真っ白な衣装で踊り歌う。
このタイミングで、この演出で、パフォーマンスをすること。深い意図はないのかもしれないけど、嬉しくてしょうがなかった。大切にされているんだと、大切にしていきたいんだと。ここからまた1年、この曲でまた1年。そう伝わってきました。赤い海に混じるぽつぽつとした白い光。メロディと共に、5人の動きと共に、左へ右へ上から下へと波が揺れる。ぞわっとさせられる本能。血に染まった宗教のように同じ動きをする、国際フォーラムのいちばん高いところから目にしたあの景色が一瞬でフラッシュバックした。この魔力にとり憑かれているのかもしれない。
6日オーラス。けんとくんはデビュー曲、とは言わずに「あの曲」と口にした。どうってことないのかもしれないけれど、昨日のことがあったから、いつも通りデビュー曲と言ってくれないことに勝手に躓いてしまった。“あの曲”って、なんだか遠くて見放した冷たさを感じてしまって。でも、♪まだ誰にも言ってない夢〜の膝をついているけんとくんの3人を見つめる瞳が、見守りながらも初めて見る綺麗な無垢な花が咲いた笑顔だったんだ。霧が晴れた。それだけで十分だったの。好きが広がって満たされて大丈夫、って言葉あまり使いたくないんだけど、大丈夫だぁって。前回のアリーナコンサートでは、青い空席をぼこぼこと見つけてね。Jr.担の方も多いとはいえ、1万5千人を埋めたことに5人は気づいたかな。

  • JUST いましかない(新曲)

なんでロックコーナーが毎回あるの彼らにはwwwロックあんまり合わないんだよねぇ。

  • 完全マイウェイ

イントロなしの♪完全マイウェイ〜で入ると同時にペンライトが縦に揺れる横アリ好きだった!!これこれこれ!って思った!!初めて披露される曲でもこうやってすぐに合わせてノれるジャニオタ好きです。順応性っていうの?

  • 今日はありがとう

ほんとに横アリの幕wいwらwなwいwwwww邪魔www顔面推しわかったからwww静止画じゃなくて動いてる生の彼らを見たいからここに来たんだよwww
バランスを崩してがちもん(w)で落っこちそうになったけんとくんは既出しましたが、危ないので身を乗り出しすぎるのはやめようネ。ベルトしているとはいえ、あれは本人も本気で危ないと体が反応していたから。そのあとの照れた苦笑いの笑顔かわいかったけどおおおおおおおおおお><大好きな“花が咲くみたいに”の音が生で耳に入ってきたことがこの上なく嬉しかったです。この曲に合わせてなのか、挨拶でも口ぐちにありがとうを言ってくれる5人が大好きです。こちらこそありがとうだよ。笑顔をありがとう。幸せをありがとう。どんどん好きになる止まらない。

  • Knock! Knock!! Knock!!!

Say!言ってくれるふまくんもWho's there?(Who's there?)と追っかけするけんとくんも、いつものが定着し始めた煽りに安心を覚えました。相変わらず1stの風景と共に初めて聴いたときのアウェイな匂いがフラッシュバックします。

  • High! High! People

ノクノクからのハイハイの流れ好き!アンコールに相応しいぶちあがれる!ハイッハイッ!!で飛び上がるの好き好き好き〜。Yes!でピースを横にするけんとくんは春のアリーナコンサートから変わってない。変わらないけんとくん。ノクノクもハイハイもフリーだから、周りを見てメンバーのいない場所に行くけんとくんが、メインステ横の階段を上って東ブロックへとお手振りするけんとくんが、最年長なんだと。ファンサに夢中になりすぎてぶつかっちゃうこともあるけど、4人のテンションががっつり上がっているときに少しだけ冷静になるけんとくんは頼もしさを纏っていました。

  • 風をきって

風をきってのイントロってなんでこんなにぞくっとするんでしょうね...?ハートの盾も緑の和風衣装でもなかったけれど、花道を全力で駆け抜けるけんとくんは健在でした。めいっぱい走ってるけんとくんかっこいいんだよね、まさに風をきってるの!!

*1:全部妄想なんですけどね。