いつか。いつか、5人×7万人=目標が叶った。

神宮花火大会@国立霞ヶ丘競技場に我らがSexy Zoneが出演します。朝からほんとにびっくりして一気に目が覚めてだから頭が混乱してなんにも入ってこなくて入ることを拒絶して寝ました(行動が謎)。とにかくとにかくまずはおめでとう。おめでとう。おめでとうおめでとう。おっきくておっきいおめでとう。ちゃんと残しておきたいから。書いておきたいから。まだまとまってないけどまとまってないからこそ生の気持ちなのかなと思ってます。


国立は私にとって夢の舞台です。夢の場所です。憧れの場所です。聖地です。


初めて嵐のコンサートのグッズを買いに行ったのが参加出来ない国立でした。暑くて長くて辛くて6時間強並んでやっと着いたその場所はきゅんと胸が高鳴るものでした。入れなくてもそれだけでなんか嬉しかった。いっぱいのものは重かったけど幸せで今度は、って誓った。でも1度もあの中に入ることは出来なかった。出来てない。毎年毎年外から同じ景色を見て同じ想いを抱いて同じように泣いて。“国立は特別”。それはファンも嵐もセクゾン*1も感じてるものだと思ってます。だから入りたい。一般向けな曲が多いセトリでもあの場所にいれるだけでいい。担降りしたけれど嵐がもし今年も国立で公演をやるならば行きたいなぁ…と漠然とただただ漠然と思っていました。

だから今回のことは想像もつかないことで涙しか流れなかった。言葉を発することも考えることも体を動かすことも不可能で目から水滴が零れ落ちる、、、人間って素直ですね。Sexy Zoneが“単独国立公演”を行うわけではない。花火大会の一環として出演する。マッチさんやたっきーと同じように。そんなことはわかってる。でも私の憧れとしていた舞台に立ってくれる。それだけでそれだけで幸せでよかったねおめでとう。


「まずはちゃんとトークのできる人になって、もっとしっかりして年下のメンバーを支えられるようになりたいです。10年後には嵐みたいに国立競技場でコンサートができたらいいな。」
2012.3.22号(3.8発売) Hanakoより

初めて勝利さんの国立への夢を目にした記事でした。まだ降りるか降りないか決めかねていたとき。この一言だけでレジに持って行きました。勝手だけど嵐を目指して私と同じように国立を夢にしてくれてる勝利さんを知って私が好きな人は間違ってなかったし影響を与えてることが誇らしくて、今のうちから“国立競技場”っていう一つの大きな目に見える口に出せる通過点にすぎない目標が立てられるのは嵐がこの数年その場所で公演を行ってきたからなんだなって。同時に勝利の夢を叶えてあげたいと思いました。この人たちを見続けて、いつか国立でのライブが決まった時に涙したい。やったね!よかったね、叶ったね。おっきくなったね、って。でもそれは“いつか”であって、10年後であって、それより先かもしれなくて、もしかしたらずっとずっと無かったかもしれなくて、“今”じゃなかった。恵まれすぎてる、なんで?、SUMMARYのリハどうするの?。いろんなところからいろんな声が聞こえてきた。恵まれてるとも思うし、会場に行ってわかることあると思うからSUMMARY初日の前日に東京にいることはどうなのかなぁとも思う。午前中だけでどうにか出来るほどまだ技術は伴ってないとも感じる。でも暴風雨に巻き込まれて薔薇園に飛び降りた私は、国立になにか大きなものを感じてる私は、そんなこととっぱらって流した涙は嬉しさを最大限に表してるんだ。それに今このタイミングでセクゾンが抜擢されたことには何か大きな意味があるはず。それははっきりとここが目標だと口に出してる彼らにぼやっとした風景から鮮明なものに変えるためなのかもしれないし、マッチさん、たっきーと共に場を踏むことで経験値を上げるためなのかもしれないし、両方含めて他に何かあるだろうし(浅い頭脳だとこんなことしか思いつかない)、ひろむの集大成と言われてる彼らが大人から受けている期待は計り知れないものなんだよね。


マ「マッチさん、滝沢君にちょっとでも認められたい。」
聡「若いなりの見せ方で観客席はもちろん、マッチさんや滝沢君にも元気を届けたい。」

勝「すごくない!?国立って、夢、夢!」
健「僕らが立てるのはびっくり。オレらの単独公演前に疑似体験できるよね。」

聡ちゃんもけんともそれぞれの意味で頼もしい。聡ちゃんの自分はまだまだだから…頑張るその姿勢がハングリー精神になって強みを生み出しているんだよね。胸を借りるようなコメントが普通なはずだから正面からぶつかっていく聡ちゃんは大物で本能で知性。
けんとはけんとであーこの人の中で国立で単独公演をすることはあの場所に立つことは当たり前に描いている未来なんだなってほっとできる、安心できる、この4人と一緒にいるなら辿り着けると確信してるけんとにきゅーって片想い。どこからきてるのその自信wwwってなるけどあなたならあの景色を“絶対”見せてくれるんだろうなって信じられるからあなたが好きなんだよねって。


風「ファンは僕らより年代が上だと思いますが、そういう方からも愛されるグループになりたい。」
勝「今しか見られない、始まったばかりの僕たちも見どころの1つだと思います。」

ここにもいたねぇ頼もしいお兄ちゃんが。でもふまくん、、、スカルのリングはちょっとびっくりしたよ、うん。けんとくんは大学デビューでふまくんはいかついなんて、なんて苦手なタイプなんだ愛するシンメ><そのうち垢抜けますよね、いけいけどんどんとがるもんだよね。(話がそれた)。ベクトルが違う広い背中。自分たちが上に行くためには必要なことがわかってる。
そして“若さ”“デビューしたてであること”を売りだと言える聡ちゃんと勝利。今のSexy Zoneのファンが感じている魅力を自ら魅力と言える自覚。一種の自惚れ。

初めてあの場所から見る景色をあなた達と見られますように。。。5人が成し遂げてる未来をこの時間軸に刻んでください。

*1:特にけんととしょりさん